AquaTimezとわたし

AquaTimezとわたしの15年間

2009年

2009年 高校2年生

<参加ライブ>

・still connected tour 2公演

 

<発売CDなど>

・Velonica

・STAY GOLD

・うたい去りし花(アルバム)

プルメリア~花唄~

・The BEST of Aqua Timez(ベストアルバム)

・still connected tour DVD

(これに私抜かれまくってうつってます)

 

明確に人気が落ちていった年。

プルメリアの発売前と発売後で明確に。

ごくせん映画版のコケとサッカーの国歌斉唱であっというまにテレビから干されていった。

 

でも、年初めはノリに乗ってたし、ベストアルバムも出してとても好調な滑り出しはしてたんだよなあ。

 ベストアルバムもオリコン1位を取って、インディーズ・メジャーでもオリコン1位両刀をやってのけたのもこの年だった

 

でもまだまだライブ会場はホールだったし、ライブハウスではしばらくやってなくて、席があるライブに慣れきっていた頃。

年に数回しかライブもなく、行けず、あんまり「近い」って印象はなかった

stillツアーのNHKホールでは、前から4列目で久しぶりに近くで見たりして

泣いてたら、DVDに泣いている私が抜かれてどあっぷで写ってて恥ずかしい思いをしたり・・(笑)今では大切な思い出ができた年でもありました。

 

この頃か、中学2年の頃か忘れたけど

アクアトレインっていうAqua Timezのラジオ番組に

ペンネームという意味で「アクアネームの〇〇」とメールを送り続けていて、何回か読んでもらっていたんだけど、たまたま私のメールが読まれたタイミングで、太志が「このアクアネームっていいよね、これからこれにしよう」って言ってくれたこともすごく覚えてる。実は起源は私じゃないかもしれないけどやり続ければ良いことは拾ってくれるんだなあと思った。

 

 

実は解散が決まった今だからこそ、残酷になってしまった曲が発売された年でもあって。

 

プルメリア~花唄~」の最後の方の歌詞

この唄が この唄が いつか

流行の影に しおれていっても かまわない

君は 変わらず きっと花唄で聴かせてくれる

君が この唄を愛してくれる

 

この歌詞が解散発表した太志の最後の言葉に重なって読めて

また、このプルメリアって花の花言葉

「僕を見つけてくれて、ありがとう」なので

ラストライブでこれを聞いたら泣いてしまうだろうなって歌です。

ごくせんthe movieがこけたことにより、もちろんこの曲もこけました。

 

そして、解散が決まった日のことは実はもう下書きは完成してて、

あとは公開するだけなんだけど、時系列順に更新したいというこだわりもあり、ずっとあたためています。

2017年が更新し終わったら、投稿予定です。