AquaTimezとわたし

AquaTimezとわたしの15年間

2008年

2008年 高校1年生

<参加ライブ>

・evergreen tour 2公演

・フレフレ少女 試写会

・24時間テレビ

紅白歌合戦

 

<発売CD>

・ほんとはね(配信限定)

・虹

・夏のかけら

 

だれも(同世代)が知る「虹」が発売された年でした。

今思い出すと、すごくライブが荒れたけど、テレビ出演とかいわゆる世間から見たAqua Timezの最盛期だったんだろうなあと思います。

 

虹に関しては、太志がライブであんまり好きそうに歌ってなかったから

あんまり好きな曲じゃないんだろうなあ・・と思ってました。

(今年のラストツアーにしてやっとぶっちゃけてたけど

何回も何回もリテイクをくらってやっとひねり出した曲らしい)

ごくせんの主題歌にもなって、一年間この曲歌ってたんじゃないの?!

 

私は夏のかけらの方が好きだったけどね。(笑)

 

このときから太志は少しずつ帽子を脱ぎだして、

帽子を脱いだと思ったら顔ファンが死ぬほど増えて、

ライブマナーが死ぬほど荒れてたような思い出があります。

ライブマナーが死ぬほど悪いやつは成敗してたから感謝してほしい(笑)

 

この年から携帯を大容量のものに変えて、Aqua Timezの音楽を全部入れて

高校までの通学にひたすらAqua Timezを聞くことができるようになったはず。

それでは耐えられなくなってたしかすぐにiPodを買うんだけど

それだけ身近になって、家にいなくてもたくさん聞くことができるようになったかなあ。

 

高校の友達に布教したり、一緒にライブに行ったり

新しい世界を満喫しながら、流れに乗りまくっているAqua Timezを眺める。

今思うともっと自由に使えるお金が欲しかったなと思います。

もっともっとたくさんライブに足を運びたかった年

Aqua Timezも自信に満ち溢れていた

 

たしかに、たしかにこの頃は売れているバンドだった。

一発屋って言葉には異を唱えるけど(だって何発も打ってる)

この年がどう考えてもピークの頂上だった。

でもだからなのか、あんまり思い出という思い出がなくて

遠巻きに眺めるだけの私。遠くで活躍するAqua Timez

もっとお金と自由があったらこの頃も今くらい近くに思えたんだろうか