AquaTimezとわたし

AquaTimezとわたしの15年間

2013年

2013年 大学三年生

<参加ライブ>

・ "two timez one night" tour 2013 東京

 

<発売CD>

・エデン

・because we are we tour 2012-2013 DVD

 

なんでこれしかライブに行ってないんだろう…?と思って調べてみたら関東のライブが全然開催されていませんでした_(:3 」∠)_

開催されてたら行くもんなあ…。

 

two timezは正直不満でしかなかった。

Aqua Timezだけが好きでAqua Timezの音楽だけを聴きにいきたいのに、なんで昔みたいに対バンで他のバンドの音楽も聞かなきゃいけないんだ。とずっと思ってた。

(正直今でもなんで対バンだったんだろうかって思ってる)

 

それでも私が知っている限り、初めてライブグッズが売り切れたのがこのライブだったんじゃないかな。

タオルが売り切れて程なくしてリストバンドも売り切れた。

ただ、この時のグッズの目玉は「アクロックス」でした。ネット限定で出たはずが、数分で売り切れ、私も買えず涙を飲んだグッズを数量限定でライブ会場で売り出すということで3時間前くらいから並んだ思い出。

一人何個とか制限しなかった運営のせいで私のちょっと後ろで売り切れたけどね。本当に早く並んでおいてよかった。

今はもう一足買っておけばよかったなあと後悔しています。

 

そして、この頃から余裕があるときは出待ちを少しずつするようになりました。

そして、グッズにお金をアホみたいに出すようになったのも、アクロックスのおかげ。

2012年

2012年 大学2年生

<参加ライブ>

・The FANtastic Tour 東京

・ "because we are we" tour 

 神奈川、埼玉、東京(2013年)

 

<発売CD>

・MASK

・つぼみ

・because you are you(アルバム)

 

お金を手にしたことにより、だんだん見境なくライブに行くようになります。

そして、今までは1種類1つだったグッズ購入が2つになり、3つになり…エスカレートしていった大学生時代の幕開け。

 

夏のファンクラブ限定ライブは恒例化していくのかなー。と嬉しくもあり、そうなると冬〜春にしか全国ツアーできないよなあと寂しくもあり

何回もライブ見れるならそれでいいかと思いながら無心でチケットを確保してました。

 

この頃から今までずっとお世話になっていたライブ参戦グループが解体していきました。

結婚や地方就職、気づけば2012年の終わりから2013年のツアーまでに残ったのはたった一人の私のみ。

大人になるってこういうことかあ〜。

ライブも好きに行けなくなるのか〜。

私は通い続けたいな〜。

と、考えながらいつのまにかソロ参戦になり、

チケット確保のために母親をteamに入れたり

私の中でライブがワイワイするものから

一人で楽しむものになったのがこの年。

 

連絡先も何も交換してないけれど

ライブ会場で会ったら、なぜか会釈する人とか

毎回缶バッチを交換するために見せ合う人とか

ずっと同じバンドのライブに通っているとなぜだか顔見知りと変な友達は増えていく。

でも一緒に参戦したりはしないという謎の関係の人が増え始めたのもこの年

 

2012年の出来事じゃないんだけど

謎の関係の人たちは、なぜだか横アリラストには来られない人が多くて、2018年ラストツアーの地方で会って初めて話しかけてくれる人が多かった。

「横アリは行けないので、もうきっと二度と会うことはないんですけど、Aqua Timezが再結成したらまたそのときに」

群馬の顔見知りだった人がわざわざ言ってくれた言葉、すごく泣けてしまってその場でお互いな泣きながら「またいつか」ってライブ会場に入ったこと。

 

Aqua Timezを好きだったからできたいろんな人との関係性がたくさんたくさんありました。

 

2011年

2011年 大学1年生

<参加ライブ>

カルペディエム発売記念ライブ

・Carpe diem tour 武道館1公演

 

<発売CDなど>

・真夜中のオーケストラ

・カルペ・ディエム(アルバム)

・Carpe diem tour日本武道館 DVD

 

なぜか1公演しか参加していない全国ツアー

地方が多かったんだったかなあ・・。

4月から大学生になり、某ブラック牛丼屋でバイトをし始め、

たくさんの融通が利く自分のお金を手にしました。

ついに始まったAquaTimezのATM生活('ω')

 

そして、ついに初めての武道館!!

私ですら、わくわくどきどきして臨んだ武道館。

今でも覚えてる初めての武道館公演。

AquaTimezが緊張しすぎて、全然面白くなかった武道館公演(笑)

こっちにまで伝わってくるドキドキ感

緊張しすぎて全然口が回らないMC

裏返る歌声

会場全体でドキドキしてた思い出

最後の退場の時に、「緊張しすぎてうまくできなかった!」って言ってた潔さ(笑)

今思い出すと面白いんだけど、あの時は「なんだよ~~」って思ってたなあ

 

1年に1回しかライブに行かないなんて考えられなかったけど

翌年からは死ぬほど通い始めます。大学生パワーばんざい!

2010年

2010年 高校3年生

<参加ライブ>

・MonTV!イベント

・Music 4 Music tour 4公演

・The FANtastic Tour 1公演

・TAKE A 'STAND' TOUR 1公演

 

<発売CDなど>

絵はがきの春

・GRAVITY Ø

・Music 4 Music tour DVD

 

大学受験の年だったわりに、思っていたよりライブに行ってた('ω')

自分が一番びっくりした(笑)

たぶんこの年にアクロックスが発売されたんだよなあ・・

ネット限定でなんと数分で売りきれ。私はつながることもなく売切れてて悲しみの中にどろどろと浸かってたのを覚えてる。

そんな中で、数量限定でFAN限定ツアーで発売しますって言われたもんだから2時間30分前に並んだんだけど、一人が買える個数限定しなかったもんだから、私の番のときには私のサイズがもう1こしかなくて、複数買いできなかったんだよなあ・・(後日もう一個買いました)

 

M4Mツアーはこれまでのライブでいちばんたのしかった思い出

EBISちゃんがいたツアーだった気が・・・する。

マユミックスか?個人的にマユミックスはあんまり好きじゃなくて

特に理由はないんだけど。

 

テイクスタンドツアーは一般も来れるライブ、ファンタスティックはファンクラブ限定で、実質の2daysライブ。

この時に初めてグッズ売り切れを見た気がする。タオル売り切れ、アクロックス売り切れで、やっぱりちゃんと並ばないといけないんだな~って思った。

それまでは開始20分前は売り切れもなくガラガラだったから。

でもなにが悲しいって、実質2daysなんだけど、初日は一般の参加者がいてもいいはずなのに、見覚えのある人しかいなかったし二日目もおんなじ顔ぶればっかりだったんだよ(笑)

 

翌年からもしばらくファンタスティックは続くんだけど

テイクツアーはこれっきりなくなりました。そりゃそうだ。

 

ちなみにこの年がAqua Timezにとって5周年。

「え?何もないの?!」って言うのが本音だった。

8月24日が記念日だから、まだ一応流れはきてたはずで

私は武道館を期待して待ってたくらいなのに

何もなかったからすごくびっくりした。もちろんライブで一言二言触れる程度はあったけどイベントとして開催とかしないんだってびっくりした。

 

私自身、今書いたくらいしかAqua Timezの思い出はなくて

いかに大学受験にどっぷり浸かっていたのかわかるね…?

グッズ並びも単語帳見ていたし、移動電車も勉強していたし、

自分の夢に向かってなんとか大学に受からなきゃと

必死に勉強していた時期(夏までは部活してたけど)

 

 世間から見たら、ここからシングルのタイトルはきっと聞き覚えがないものになるだろうし。絵はがきの春カップクノールのCM曲だって言ったら「え?知らん」ってなるだろうと思うけど。

何回もあててた時期が数年で過ぎ去ったからって一発屋って括りの中に入れられるのは私は心外だよ。お前、たった一曲しか聞いたことないのかって言ってやるぜ。

ここまでの数年で何曲もヒット曲を出してるんだから。

 

それでもMステとか出なくなっていったのは悲しかったけど。

2009年

2009年 高校2年生

<参加ライブ>

・still connected tour 2公演

 

<発売CDなど>

・Velonica

・STAY GOLD

・うたい去りし花(アルバム)

プルメリア~花唄~

・The BEST of Aqua Timez(ベストアルバム)

・still connected tour DVD

(これに私抜かれまくってうつってます)

 

明確に人気が落ちていった年。

プルメリアの発売前と発売後で明確に。

ごくせん映画版のコケとサッカーの国歌斉唱であっというまにテレビから干されていった。

 

でも、年初めはノリに乗ってたし、ベストアルバムも出してとても好調な滑り出しはしてたんだよなあ。

 ベストアルバムもオリコン1位を取って、インディーズ・メジャーでもオリコン1位両刀をやってのけたのもこの年だった

 

でもまだまだライブ会場はホールだったし、ライブハウスではしばらくやってなくて、席があるライブに慣れきっていた頃。

年に数回しかライブもなく、行けず、あんまり「近い」って印象はなかった

stillツアーのNHKホールでは、前から4列目で久しぶりに近くで見たりして

泣いてたら、DVDに泣いている私が抜かれてどあっぷで写ってて恥ずかしい思いをしたり・・(笑)今では大切な思い出ができた年でもありました。

 

この頃か、中学2年の頃か忘れたけど

アクアトレインっていうAqua Timezのラジオ番組に

ペンネームという意味で「アクアネームの〇〇」とメールを送り続けていて、何回か読んでもらっていたんだけど、たまたま私のメールが読まれたタイミングで、太志が「このアクアネームっていいよね、これからこれにしよう」って言ってくれたこともすごく覚えてる。実は起源は私じゃないかもしれないけどやり続ければ良いことは拾ってくれるんだなあと思った。

 

 

実は解散が決まった今だからこそ、残酷になってしまった曲が発売された年でもあって。

 

プルメリア~花唄~」の最後の方の歌詞

この唄が この唄が いつか

流行の影に しおれていっても かまわない

君は 変わらず きっと花唄で聴かせてくれる

君が この唄を愛してくれる

 

この歌詞が解散発表した太志の最後の言葉に重なって読めて

また、このプルメリアって花の花言葉

「僕を見つけてくれて、ありがとう」なので

ラストライブでこれを聞いたら泣いてしまうだろうなって歌です。

ごくせんthe movieがこけたことにより、もちろんこの曲もこけました。

 

そして、解散が決まった日のことは実はもう下書きは完成してて、

あとは公開するだけなんだけど、時系列順に更新したいというこだわりもあり、ずっとあたためています。

2017年が更新し終わったら、投稿予定です。

2008年

2008年 高校1年生

<参加ライブ>

・evergreen tour 2公演

・フレフレ少女 試写会

・24時間テレビ

紅白歌合戦

 

<発売CD>

・ほんとはね(配信限定)

・虹

・夏のかけら

 

だれも(同世代)が知る「虹」が発売された年でした。

今思い出すと、すごくライブが荒れたけど、テレビ出演とかいわゆる世間から見たAqua Timezの最盛期だったんだろうなあと思います。

 

虹に関しては、太志がライブであんまり好きそうに歌ってなかったから

あんまり好きな曲じゃないんだろうなあ・・と思ってました。

(今年のラストツアーにしてやっとぶっちゃけてたけど

何回も何回もリテイクをくらってやっとひねり出した曲らしい)

ごくせんの主題歌にもなって、一年間この曲歌ってたんじゃないの?!

 

私は夏のかけらの方が好きだったけどね。(笑)

 

このときから太志は少しずつ帽子を脱ぎだして、

帽子を脱いだと思ったら顔ファンが死ぬほど増えて、

ライブマナーが死ぬほど荒れてたような思い出があります。

ライブマナーが死ぬほど悪いやつは成敗してたから感謝してほしい(笑)

 

この年から携帯を大容量のものに変えて、Aqua Timezの音楽を全部入れて

高校までの通学にひたすらAqua Timezを聞くことができるようになったはず。

それでは耐えられなくなってたしかすぐにiPodを買うんだけど

それだけ身近になって、家にいなくてもたくさん聞くことができるようになったかなあ。

 

高校の友達に布教したり、一緒にライブに行ったり

新しい世界を満喫しながら、流れに乗りまくっているAqua Timezを眺める。

今思うともっと自由に使えるお金が欲しかったなと思います。

もっともっとたくさんライブに足を運びたかった年

Aqua Timezも自信に満ち溢れていた

 

たしかに、たしかにこの頃は売れているバンドだった。

一発屋って言葉には異を唱えるけど(だって何発も打ってる)

この年がどう考えてもピークの頂上だった。

でもだからなのか、あんまり思い出という思い出がなくて

遠巻きに眺めるだけの私。遠くで活躍するAqua Timez

もっとお金と自由があったらこの頃も今くらい近くに思えたんだろうか

2007年

2007年 中学3年生

<参加ライブ>

・the”BiG BaNG”tour 2公演

 

<発売CD>

・しおり

・ALONES

・小さな掌

・ダレカの地上絵

 

この年からワンマンツアーが始まった!んだけど、途中で太志の喉の病気(声帯炎?)で延期があったり、とっても心配した年だった。

友達とライブに行くようになっていたので、出待ちをすることができなくて、直接話すことがこの年からしばらくなくなっていって、AquaTimezのみんなも私のことを忘れていったんだと思う(自意識過剰なだけで、実は覚えてもらってすらなかったのかもしれない)

さみしかったけど、Mステに出たり、CM曲になったりAquaTimez自身のCMが流れたりすごく活躍していたから気にならなかった。

 

ちなみに、しおりが発売されるころに当時付き合っていた彼氏と別れて、しおりを聞きながらものすごく泣いていた気がする。

特に最後の

そよ風の帰り道 あなたは今日をその瞳に

何を映し 何を想い 何を望んだの

幸せのありかなど 僕にはわからない

ただこの空を見て想う

「今日もあなたが好きでした」

を聞きながら泣いてた(笑)ハイパー重い!!!!!

でも中学生なんてそんなもんだよね。

 

ちなみにダレカの地上絵の中に収録されている

「B with U」PVには佐々木希が出演してます。すごくない?

売れる前の佐々木希です(笑)

 

このころのライブは友達と二人で行ってたんだけど、当時の大学生のお姉さんやお兄さんたちのグループに混ぜてもらって面倒を見てもらってた。その人たちはしばらく一緒に参戦してたんだけど、就職やら結婚でライブに来なくなって、連絡も取らなくなっていったんだけど、

なんと、ラストライブで再集結することになってうれしい。

どんなおばさんおじさんになってるんだろう(笑)

AquaTimezでできたつながりはAquaTimezでしか会えないから

もうこれで一生会わないんだろうなと思うととってもさみしい

 

個人的に小さな掌は神曲だと思っているので聞いたことない人は、聞いてくれとまでは言わないから流し読みでもいいので歌詞を読んでみてください。

すごく心にじーんとくる歌詞です。

歌詞

PV

大丈夫PVも公式チャンネルだよ

中学卒業が見えていたからかすごく心に響いた曲だったなあ