AquaTimezとわたし

AquaTimezとわたしの15年間

2012年

2012年 大学2年生

<参加ライブ>

・The FANtastic Tour 東京

・ "because we are we" tour 

 神奈川、埼玉、東京(2013年)

 

<発売CD>

・MASK

・つぼみ

・because you are you(アルバム)

 

お金を手にしたことにより、だんだん見境なくライブに行くようになります。

そして、今までは1種類1つだったグッズ購入が2つになり、3つになり…エスカレートしていった大学生時代の幕開け。

 

夏のファンクラブ限定ライブは恒例化していくのかなー。と嬉しくもあり、そうなると冬〜春にしか全国ツアーできないよなあと寂しくもあり

何回もライブ見れるならそれでいいかと思いながら無心でチケットを確保してました。

 

この頃から今までずっとお世話になっていたライブ参戦グループが解体していきました。

結婚や地方就職、気づけば2012年の終わりから2013年のツアーまでに残ったのはたった一人の私のみ。

大人になるってこういうことかあ〜。

ライブも好きに行けなくなるのか〜。

私は通い続けたいな〜。

と、考えながらいつのまにかソロ参戦になり、

チケット確保のために母親をteamに入れたり

私の中でライブがワイワイするものから

一人で楽しむものになったのがこの年。

 

連絡先も何も交換してないけれど

ライブ会場で会ったら、なぜか会釈する人とか

毎回缶バッチを交換するために見せ合う人とか

ずっと同じバンドのライブに通っているとなぜだか顔見知りと変な友達は増えていく。

でも一緒に参戦したりはしないという謎の関係の人が増え始めたのもこの年

 

2012年の出来事じゃないんだけど

謎の関係の人たちは、なぜだか横アリラストには来られない人が多くて、2018年ラストツアーの地方で会って初めて話しかけてくれる人が多かった。

「横アリは行けないので、もうきっと二度と会うことはないんですけど、Aqua Timezが再結成したらまたそのときに」

群馬の顔見知りだった人がわざわざ言ってくれた言葉、すごく泣けてしまってその場でお互いな泣きながら「またいつか」ってライブ会場に入ったこと。

 

Aqua Timezを好きだったからできたいろんな人との関係性がたくさんたくさんありました。